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インタビュー

株式会社ネットワーク 取締役 石田 昭哲

横綱でのキャリア 33歳で店長に昇格、6年間で3店舗の店長を経験。
39歳でTRY 4 LIFEを利用し「サークルK 長岡京城の里店」のオーナーとして独立。
2015年に株式会社ネットワーク専務取締役に就任。

「TRY 4 LIFE」を利用しようと考えられたのはいつ頃ですか?

コンビニエンスストア事業部が立ち上がり、店長会議でもサークルKの話題が頻繁に持ち上がるようになりました。複数店舗の経営や法人化構想など事業計画を聞いていくうちに、40歳を手前に自分の中で徐々に気持ちが盛り上がっていきました。

制度を利用されてから現在にいたるまでの歩みを教えてください。

独立したいという気持ちとは裏腹に「家族の賛成は得られるのか?」「収入面は?」
といった不安がありました。収入面については店長時代の給与を保証して頂きました。家族の賛同も妻とサークルKのことを一緒に調べていくうちに疑問や不安が解消され
理解を得られました。
サークルKの本部での研修はもちろん、既存店でもOJTが行えたので、開店までスムーズでした。今では妻だけではなく娘も手伝ってくれています。

現在でも横綱本社からのバックアップはあるのですか?

大きくは「ヒト・モノ・カネ」のサポートを受けています。
また、サークルKさんとのお付き合いも、「個人」であれば、この短期間でここまでの信頼関係は築けなかったと思います。こういった面でも、「横綱」の企業としての規模やブランド力が、サークルKさんだけでなく、業者さんなどとのお付き合いの際にも「スケールメリット」「ブランドメリット」として出ていることを非常に感じます。
また、河野社長より、日々激励のお言葉や経営者としての考え方をご教示いただくだけではなく、今までの「店長」という立場ではなく、「経営者」としての関係を尊重して下さいます。その中で、学ばせていただくことも数多くあります。

「TRY 4 LIFE」を利用されて良かったことはなんですか?

よくも悪くも自分次第。自分で考えて進んでいける「やりがい」があります。

今後の目標を聞かせてください。

2015年にネットワークの専務取締役に就任
今は次の店舗出店に向けて計画中です。

これから「TRY 4 LIFE」を利用したいと考えている方々に
一言お願いします。

「TRY 4 LIFE」は横綱の企業理念「全ての人を幸せに」を形にした制度です。
これから、どんどん利用する人が出てきてほしいです。
先述しましたが、よくも悪くも自分次第です。成功も失敗も自分の導いた結果ですので、すごく考えさせられます。店長時代も「経営」の感覚ではやっていましたが、やはり実際は全然違います。当然、自分の判断に責任が伴います。だから自分で考えて進んでいけるし、同時にやりがいがあるんです。

株式会社ネットワーク

代表取締役社長 宇野 徹
資本金 800万円
従業員数 170名(アルバイト含む)
事業内容 CVS事業 コンビニエンスストア『ファミリーマート』の店舗経営

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