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社員インタビュー

東海第二営業部 副店長 渡邊 謙太

役職 東海第二営業部 副店長
入社 2012年6月 年齢 1985年生まれ
趣味 ラジコン(ミニ四駆) 家族

横綱との出会いと入社までの経緯を教えてください。

前職では空港のグランドスタッフでした。
大学を卒業して5年勤めました。小さなころから料理が大好きで、小学校の時は、将来お寿司屋さんをやりたいという夢がありました。
空港で働きながらも、飲食店で独立したいという夢は消えませんでした。空港での仕事は好きでしたが、給与は低く、独立の夢には程遠かったです。

そんな中、当時27歳だった私は、求人誌で横綱の求人広告を見つけました。始めは「ラーメン屋だし、自分には関係ないかな」と思っていましたが、興味本位で覗いた横綱のWEBサイトで「TRY 4 LIFE」という制度を知り、一気に興味が湧きました。何よりこんなに包容力がある会社があることに驚きました。
気が付けば、面接を終え、入社していました。(笑)

実際に入社されてからはどうでしたか?

夢は「飲食店で独立」ですが、アルバイトを含め飲食店舗で働くのは初めてでした。
横綱は入社前からよく利用していましたので、繁盛店という印象は持っていましたが、実際に働くとなると想像していたよりも遥かに忙しかったです。
入社1ヵ月はついていくだけで必死でした。

仕事の中で手ごたえを掴んだのはいつ頃ですか?

店長のアドバイスのおかげで少しずつ視野を広げることが出来ました。その後、入社半年後に豊山店に異動になり、サブチーフに昇格しました。
手応えという訳ではありませんが、麺上げを初めて担当させていただき「あの横綱のラーメンの味を自分が作っている」という責任を感じながら仕事をするようになりました。

仕事のやりがいは?

やはりお客様から頂く「美味しかったよ」と言う言葉です。
この一言を頂くためにやっているといっても過言ではありません。ただ、良いことばかりではありません。何度も挫折しそうになったことがありますが、プラスにとらえるようにしています。全ては独立に向けたステップアップです。

渡邊さんにとっての店長の存在とは?

仕事の速さ、知識、スタッフへの気配り、どんなに忙しい中でも、冷静に一つ一つ判断していく姿を見て今は雲の上の存在に感じています。

「TRY 4 LIFE」について制度を活用してみたいとお考えですか?

もちろんあります。
しかし今は、資格を満たすまでにどう準備をするかが重要だと思っています。

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